RZ-WW3000Mの内釜の特徴 [RZ-WW3000Mの特徴]
炊飯器で重視するポイントとしては、美味しさ、使いやすさが
よく言われていますが、それらと同じくらい「内釜」も重要視されて
いるようです。
日立の高級炊飯器RZ-WW3000Mでは、この内釜にも強いこだわりが見られます。
まずは、内釜の重量です。
内釜の厚さは、ご飯の美味しさに影響すると言われているので気にする人が
多いですが、厚みが厚くなると、お米とお水を入れて持つ時の重さが
結構重いんですよね。
特にお米を炊くことが多い女性は、日々感じているのではないでしょうか。
その点、このRZ-WW3000Mでは、持った時に重く感じないよう、
軽くすることを重視し、“厚くて軽い”を両立した内釜とするため、
軽量のアルミ合金を使った高伝熱厚釜の「打込鉄釜」を採用しています。
これによって、従来モデルの炊飯器よりも、4割も軽くなった約720gに
なっています。
このため、お米を洗うときや持ち運ぶときに、腕に掛かる負担が小さく
なっています。
また、アルミ合金は熱伝導性がいいため、内釜の底で発生した熱を
内釜上部にすばやく伝えることができ、上下の炊きムラが少なくなります。
まさに、おいしく炊けて、使いやすい「打込鉄釜」って感じです。
これも、RZ-WW3000Mの魅力の一つですね。
↓ <RZ-WW3000M(メタリックレッド)はこちら>
2016-01-19 21:48